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キスゴの天ぷら
先日のキスゴ(キスの熊野名)の天ぷら用に開いていた物を天ぷらに

グレ(メジナ)の刺身の残りのアラ煮も美味いし
海の恵みはありがたいですね

ネットショップ森からの贈り物
author:, category:熊野うまいもん情報, 08:05
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伊勢エビの差し入れ
一昨日友人からの差し入れ、伊勢エビ
280グラム ギギと鳴き 触ると 跳ねること 跳ねること

一晩保冷袋に入れて置いたが、元気元気
伊勢エビの死んだ物は刺身にしないのです。
昼に30センチほどのグレ(メジナ)の差し入れもあり 超豪華

頭と刺身のアラは鍋

最後はご飯を入れて、雑炊でフィニッシュ 美味すぎる
生きてて良かった

ネットショップ森からの贈り物
author:, category:熊野うまいもん情報, 07:46
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キスゴの寿司
昨日 今年最後のボート釣りで釣ったキスゴの大きいものはお刺身で、
小ぶりは天ぷら用に開いて冷凍 型の揃った物を塩をしてお寿司にしました。

刺身も良いが、塩をすると身が締まり白身の透明度が増し、一段と美味しくなります。
2合の米を夫婦二人でペロリと食べちゃいました いつもの倍です。
美味しいね

ベラとアタガシ(カサゴ)は煮付けに
食べ比べるとベラは2種類ありましたが、キュウセンと呼ばれるベラが一番美味で
アタガシともう一つのベラが同じくらい
ベラは色が派手で、ぬめりが強いため嫌われますが、鋭い歯で(釣った時に噛まれましたが)
貝やカニ等を美食しているので、美味しいはず
次回は刺身にしてみましょう。

ネットショップ森からの贈り物
フェイスブック始めました
author:, category:熊野うまいもん情報, 08:35
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久々の外食
先日から空気が湿っぽいと感じていたら、昨日夕方ようやくお湿りがありました。
また降り出すと雨ばかりの熊野ですが・・・雨
吾作で久々に外食です。
ここは一品の量が多いので、少食の夫婦二人では、
2、3品頼むとお腹いっぱいになってしまうのです。
ちょうど姉夫婦が帰省していたので、4人で一緒に行きました。

お刺身の盛り合わせ2人前、マグロ(シビ)、ブリ、イカ、ムロアジ、
それにタチウオとシビワタ(マグロの内臓、手前右)
マグロの内臓がコリコリして美味いのです。

白子の天ぷら クリームコロッケなんかよりクリーミィでよほど美味しいですよ。
ただ誰もお酒を飲まないものですから、飲むのを少し控えめにしたのが、残念



author:, category:熊野うまいもん情報, 18:40
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おもしろい和菓子
城下町の新宮は江戸千家の流祖 川上不白の出身地で、茶道が盛ん
ゆえに和菓子さんも多く、その中でも私がお気に入りの十紀和屋さん
たまたま近くを通ったので 久々覗いてみると・・・
なんとハローウィンのカボチャの和菓子がありました。

もう一つは野辺の菊、中は粒あん
ハローウィンはこしあんで、顔の黒はなんだろうね
まさか海苔じゃないだろうね と会話していたら
やっぱり・・・ そうでした (ピンポン!)
ハローウィンですから、抹茶ではなくコーヒーでいただきました。ホットコーヒー
新宮は合気道の関係で、外国の方の多いところです。
author:, category:熊野うまいもん情報, 08:55
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創作和菓子
城下町の新宮は江戸千家の流祖 川上不白の出身地で、茶道が盛ん
ゆえに和菓子さんも多く、その中でも私がお気に入りの十紀和屋さんのお茶菓子

上が桔梗、下が水花火 と名が付く四季折々の創作和菓子
去りゆく夏を惜しみながら、冷たい麦茶(?)で頂きました。
author:, category:熊野うまいもん情報, 18:48
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アメノウオ(アマゴ)
今年の初物 アメノウオ(アマゴの熊野名)のバター炒め

アメノウオの解禁は3月1日からで、山のパートナーが14日に行ったおすそ分けです。
今年は雨が多いせいか、回復が早く その日は寒く、瀬には出ていませんが、盛んにヒットしてきたようです。(うらやましい!)
塩コショウして、たっぷりのバターで炒めますが、オリーブオイルを加えるとフライパンにひっつきにくいです。
本当に美味な魚ですね。
author:, category:熊野うまいもん情報, 13:44
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縁(ゆかり)
今日は美味いもの情報
勝浦で渡船業を営むかたわら、お魚を食べさせるお店もやっているところ
縁と書いて“ゆかり”と読みます。
ゆかり定食

お刺身と天ぷら これにご飯とみそ汁がつきます。
刺身定食

季節の刺身(ハマチと太刀魚)と勝浦といえばまぐろ(シビ)
大根をチョウチョに、にんじんをカニに上手く切ってあります。

お昼にたまに寄りますが、夜は一度も行ったことはありません。
お店の紹介をしていますが、えんもゆかりもございませんので・・・
author:, category:熊野うまいもん情報, 20:30
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イルカの肉
南氷洋では、シー・シェパードなる団体が騒いでいますが、熊野では昔から普通に、イルカ、クジラ(ゴンドウクジラ)を食べています。

スーパーで普通に売っているものです。
新鮮なものはショウガ醤油のお刺身でいただきます。

脂身がスゴイでしょ ここも美味しいですよ。
昔は生で食べることは少なく、高菜と煮ました。
当たり前ですが、イルカの味はお肉の味でして、実は野生動物の肉は非常にヘルシーで、家畜の肉は食べ続けると、必ず病気になると言われています。
農薬で汚染された飼料や抗生物質を、与えられているのですから無理もありません。
ただ野生動物の肉は、霜降り牛肉には負けますよ、健康を取るか、味を取るかですね。
イルカやクジラを食べるのは、熊野の伝統でして、子供の頃から普通に食べています。
(東京育ちのカミさんはたべません)
海の恵みをありがたく、いただく事は決して悪いことではないと思いますが
author:, category:熊野うまいもん情報, 16:34
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手作りコンニャク
まぐろ祭りでもう一つ買ってきたのは、熊野川町篠尾(ささび)の手作りコンニャクです。

篠尾友の会というグループが作っていまして、地元では評判のコンニャクです。
これを食べると市販のコンニャクとは全然違う味で、コンニャクとは芋の味がするのです。
コンニャクイモから作るので当然ですが、市販のものはコンニャクイモの粉(加工品)から作るので、当然違う味になります。
木を燃やした灰から作る、灰汁(あく)で固めますが、市販のものは薬品で固めています。
成分は同じですが、天然と合成の違いですね。
味の違いというのは、そうゆう手間暇をかけた微妙な所で出てくるのです。
author:, category:熊野うまいもん情報, 18:33
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