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不定時刻の時計 江戸之刻

JUGEMテーマ:日記・一般

面白い時計(懐中時計)を手に入れました。江戸之刻

落語や時代小説を読んでいると江戸期の時刻が出てきますが、江戸時代の時間がわかる時計。

24時間で短針が一周して、時間の時刻表が12組付いいて毎月時間が変わる時計です。現在は5月から6月の時刻表 写真は巳の刻で四つ

江戸時代は一日を12に分け、日の出30分前と(卯の刻 明け六つ)と日没30分後を(酉の刻 暮れ六つ)6等分に分け時間を表しましたので、昼間の時間が夏至と冬至では4時間以上の差が出てきます。一刻の時間が同じなのは秋分の日と春分の日だけで、夏と冬ではずいぶん違ってきます。なお六つというのは鐘の数で時間を知らせたので、六回鳴らしたという事です。

 

百姓をやっていると明るい時しかできないので、農繁期にたくさん働くというのは、理にかなっています。興味のある方は江戸時代の時をお調べください。面白いですよ。

 

カレーのこだわり、なんかある?

パンやナンと共に食べるカレーは良いのですが、カレーライスの場合ジャガイモを入れるのが許せません。ジャガイモと米を一緒に食べるのが嫌いで、よって私が作るカレーはジャガイモは入りません。
 

author:間伐屋木左衛門(かんばつやもくざえもん), category:-, 11:14
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