- 田中一村
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2018.05.01 Tuesday
JUGEMテーマ:日記・一般
本日の経済新聞に栃木市出身の田中一村さんの記事がありまして紹介します。
一村さんとの出会いは、妻の実家近くの蔵の街栃木市に安藤広重の東海道五十三次がすべて残っているというので行った折、間違えて違う場所(美術館)に入って、たくさん作品のある中、一つだけ魅かれたのが田中一村さんの絵(若い時の絵)でした。とにかく魅かれそれで終わったのですが、数年後NHKの再放送かなんかで見て、紀伊半島、四国、九州を放浪し、奄美で一生を終えたと知りました。
先日西表島で悪戦苦闘したアダンの絵が代表作です。
先日の八重山旅行は一村さんの描いたアダンを見るのも一つの目的でした。
7月14日から生誕110周年の企画展が佐川美術館(滋賀県守山市)であるそうで、行ってみます。
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