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那智四十八滝(東の谷)

9月に本谷と西の谷の那智四十八滝調査の続き、東の谷です。かつては本谷と西の谷は大川、この東の谷は渓流と呼ばれただけあって勾配がきつく沢登りに近い谷です。特に6年前の大水害以来登山道が寸断され、かつて修験者が修行したころに戻ってきている感じがします。

まずは入口の滝 やみ

大水害で陰陽の流れが逆さまになってしまった。なかご(陰陽の滝)

21号、22号と二週続けて台風到来、しかも21号は48時間で900ミリの観測史上最高の大雨、5日ほど経つが水量は減らないので滝は豪快

その上の おしたれ 好きな滝です。

やみが架かるくらがり谷をつめて しゅほし

この谷はかの南方熊楠が新種の粘菌を発見した谷。

すぐ側の支流にある ふりちり

本谷に戻り、少し上流の支流にかかる つきよみ

もう少し上流反対側の支流の とみ

水はほんの少ししか流れていない。

上流の同じく右岸支流にかかる みつかけ

この滝も好きな滝

立石がある左岸の支谷にある てりこ

烏帽子山登山道松尾の坂中間からトラバースしたところの はにやす

急峻なゴーロ帯の一部

心臓破りの松尾の坂を上りきると、待ち構えている まつお

一枚岩を落ちる滝、普段は水量が少ないが、高さがあるので水量があると豪快

本谷支流鬼杉谷の おおひるめ

大水害で流れが右岸に変わり、水量が少ないと湿った岩に、本日はかろうじて流れている。

 

林道工事や崩落、大水害等で谷は姿を変えますが、長い目で見たら浸食活動。人の手を入れてもまた変わってしまい、大地も活動している生き物なんだなと感じます。

author:間伐屋木左衛門(かんばつやもくざえもん), category:-, 17:10
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