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古座川カヌー

JUGEMテーマ:日記・一般

ここのところ少し雨だったし週末には台風が来るというので、カヌー(ダッキー)の片付けついでの川下りに古座川へ

ところが水は抜群に綺麗だが水量がない、鮎釣りをしている人に聞くとどうやらダムからの放水が全くないようだ。

しかし深い所でも底まで見えて気持ちのいいこと、魚がたくさん見える。ニシキゴイが多いのとアマゴ(古座ではコサメ 降海型アマゴのノボリかと思った)のような尺を超える魚がたくさん。またどう見てもチヌ(クロダイ)もいた。

 

ちょうど知り合いの地元カヌーインストラクターがいたので聞くと、ノボリと思ったのはハヤ(ウグイ)でチヌが今年は居ついてるそうだ。海の魚が淡水で大丈夫なのかな?基本川より海がエサが多いので、食べていけてるのか心配 川では一番大きい魚になるので、命の危険がないので居ついてるのか?不思議???

 

世界遺産に登録され最近設置された大辺路八郎越えの田原の登山口の道標も確認

御影石を削った立派なものでした。

author:間伐屋木左衛門(かんばつやもくざえもん), category:熊野の四季, 19:12
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